アメリカンビューティーを観る

今日は、昼に『アメリカンビューティー』を、
夜には『気狂いピエロ』を観る予定。
だったが、
アメリカン〜が思ったより重かったので、
今日は、これのみ。
ん〜はじめは内容にのめり込めなかったが、
知らぬ間に、はまってしまった。
今のアメリカの中流家庭を少しいじったら
こうなるんだろうなぁ、って思った。
でも、いいよね、日本に比べたら。
ま〜た言われてたよ、『バトルロワイヤル』。
「あんな血しぶき、観てられなかった」
じゃあ観るなや、おっさん！
ああいうふうに、暴力的な描写が駄目っていうなら、暴力的な描写がないのに人が死んでいく
映画や番組はどうなんだよ！
人が死んでもすぐに生き返る作品や、
主人公たちだけ無事な映画とかの方が、
俺は残酷だと思うよ。
ちなみに、いままでで一番怖かったのは
外国のアニメ『風が吹くとき』。
これには暴力的な描写はまったくないし、
絵柄はとてもメルヘンなんやけど、
戦争って、ほんまに怖いと思わされたよ。
俺的に『タクシードライバー』や
『アメリカンヒストリーX』と同じくらい
観とかなあかん映画だと思う。
20世紀の名言
「財力の影にあるもの、それは犯罪である。」
　　　　　　bY　バルザック